朝食後、ホテルに来たピックアップの車に乗り込み、ヘリコプターでの観光に出掛ける。ヘリに乗り込んですぐに水煙が見え始め、じきに滝へ到着。上空から見下ろす幅1.7kmの滝は圧巻以外のなにものでもない。そもそもナイヤガラの滝(幅1km)よりも、こちらの方がでかいし、イグアスの滝(幅2.7km)と違ってこちらは一直線なのだ。滝の下流はジグザグに川が曲がっており、太古から現在にかけ滝が後退していった痕跡がよくわかる。僅か15分の空の旅ではあったが、自然のスケールに度肝を抜かれた。
そこからピックアップの車で、直接タウンまで送ってもらう。街は交差点のまわりに店が固まっている程度で、本当に小� ��模だ。ここから歩いて国立公園地区まで向かうことにした。ザンベジ川はジンバブエとザンビアの国境になっており、この日はジンバブエ側の観光である。タウンを抜けて歩いてゆくと、道端でイボイノシシの家族が草を食べているところを見かけた。このあたりは原野になっていて、時々野良象が歩くと聞いていたので、おっかなびっくり歩く。なんとか15分ほどで国立公園の入口に到着した。
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